watering
英語は語順で訳がほぼ決まり、語順の型である文型が重要になります。
そして、文型を特定するためにも、文の要素や修飾語の知識が不可欠です。
また、
ある単語がどの位置で、どの要素なのかによっても、訳し方が変わって来ます。
例えば、waterは、名詞で「水」ですが、動詞の位置にきて後ろに植物がきていれば、その植物「に水をやる」となります。
以前、ガムの商品名で、watering Kissmintというのがありましたが、おそらくそのガムを噛むと水分がジュワッと出てくるのではと予想しました。
が、どうやら違うのです。
waterを辞書で調べると、「分泌液を出す」という意味がありました。
唾液がジュワッと出てくるガムということなのでしょう。