Londonartsのスタディオロジー

英語を中心に、勉強にまつわる「気づき」をまとめます。

horsing

予備校で雑務をお願いしているアルバイトの女性と仲良くなって、より多くの仕事をお願いしなければならず、伝えに行った際に、

 

「このままだと、馬車馬の様に働くことになるー!」

 

と不意に言われました。

その方は本当に仕事ができ、集中していると周りが見えなくなり、額に汗しながら頑張ってくれています。

 

講師の間でも「馬車馬の様に働く」という言葉を忙しい時に使う様になり、認知されてきました。

 

しかしながら、

あまりに使っていると、そのアルバイトの方に気づかれてしまうと感じ、特に英語講師の中で、

「馬車馬の様に働いている状態=horsing」と造語を作り、使っていました。

 

 

さすがに、その言葉があるのか調べたくなり、調べてみると、

 

horsing 形容詞「交尾期の」という意味があることがわかりました。

 

horseを調べると《従順・高貴な動詞として尊重される反面、好色・愚かさの象徴でもある》と書いてあったり、「セックスをする」という意味が書いてあったり。

 

語源を知るって、改めて面白いと感じました。

 

 

なお、追記ですが、冒頭のアルバイトの方ですが、できちゃった結婚で退職されました。

好色だったのでしょう。